私たちは、情報の80~90%を目から得ているといわれ、
目を開いているだけでも「もっとよく見よう」と目を働かせています。
1日8時間以上VDT(Visual Display Terminal)作業に従事される女性には、一般的に「VDT症候群」と呼ばれる目の症状(眼精疲労など)や身体の症状(肩こりなど)とともに、「冷え」に悩むケースが多く見られます。 “肩こり”と同じように、“冷え”“むくみ”は血液循環の低下関連があるようです。
「冷え性」を改善するには、「肩こり」などと同様に、全身の血液循環を促すことが必要です。パソコンに1時間向かったら10~15分離れることがすすめられますが、その時間を使って、目薬をさすなどのアイケアとともに「目の疲れをほぐすストレッチ」をされるとよいでしょう。
長時間のVDT作業による眼精疲労、肩こり、冷えに共通して伴うのは局所的な血液循環の低下であり、仮に「循環症候群(Circulatory Syndrome)」と名付けてもいいかもしれません。眼精疲労、肩こり、冷えを別々の症状というより、循環症候群として一体的にとらえ、アイケアやエクササイズなどを仕事の合間にとり入れて複合的に対処することを心掛けましょう。女性の皆様がよりいきいきとした毎日を過ごされることを願っています。
第2類医薬品
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集中作業などによるつらい眼疲労に。ビタミンB12、ビタミンEなど12の有効成分を配合。
代謝を促し瞳の疲れを癒す目薬。ローズの香りがするさし心地です。
目の炎症・目の疲れにサンテPC。ブルーライトなどによる光ダメージに。
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