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パソコンなどディスプレイを長時間見続けることで、 目、身体、心に支障をきたす場合があります。 目をいたわりながら上手にお付き合いしましょう。
VDT症候群とは、パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の作業により、目や身体や心に影響のでる病気で、別名 “IT眼症(がんしょう)” とも呼ばれています。
肩がこる、首から肩、腕が痛む、だるいなどの症状が起こり、慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。
イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりします。
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