In Service of Patients

・目に病気や不具合のある人々の経験、アンメットニーズの起源やその重要性、また望まれる目の健康について、患者さんの声に耳を傾けます。
・性別、年齢、地域、疾患の進行度合いなどの要因により、ニーズがそれぞれどのように異なるかを考慮します。
・患者コミュニティの立場を理解し、そのニーズに基づく意思決定の重要性を、従業員教育を通して浸透させていきます。
・患者支援、眼科医療アクセス、臨床試験デザインにおける意義ある臨床評価項目の選択など、患者コミュニティと連携し、共同で戦略を立て、活動を行っていきます。
・患者コミュニティにとって意味のある形で、患者ケア提供者を支援します。

・患者コミュニティの目標に沿って、眼疾患に対する科学的理解を深めるための臨床開発に投資します。
・規制当局と緊密に連携し、医薬品への早期アクセスの提供に努めます。
・目の健康に対する認識を向上させ、関連政策を形成するための世界的・地域的な取り組みに貢献します。また、国際連合や世界保健機関など国際機関の政策目標に沿って優先項目を策定します。

・長期的な戦略、目標、パイプラインについて、透明性を確保します。
·啓発と計画の両面から、どのようにすれば変化をもたらすことができるかを共に話し合い、患者コミュニティと緊密に協働します。
・患者さん団体の役割と時間、意見を尊重します。
・価値ある持続可能なプロジェクトにフォーカスし、経営資源を有効に活用します。

・眼科医療アクセスに関わるガイドラインに則り透明性の高いコミュニケーションを行い、さらに毎年見直します。
・患者コミュニティと連携し、患者さんの知識や視力に配慮した理解しやすい臨床試験資料を作成します。
・臨床試験の参加者に意見を求め、臨床試験の前・中・後のそれぞれの段階で、最新情報を提供します。
・臨床試験や治療に関する情報を、誰にとっても理解しやすくアクセスしやすいものにし、全ての関係者にとって明確かつ一貫性のある言葉を使用して、誤解を招かないように努めます。

・私たちができること、できないことを、明確にお伝えします。

・政府や業界団体が定める規則や規制を遵守して業務を遂行します。
・当社の目標、意図、金銭的な関係について透明性を確保します。
・患者さんのデータと情報について、プライバシーを尊重します。
・業界におけるより良いパートナーとなるために、当社の慣行やプロセスに関する外部からのフィードバックを積極的に求めていきます。