Santenは、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する第5回日経「スマートワーク経営」調査において、3つ星に認定されました。
同調査は、2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の2要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、星5段階で評価されます。
Santenは、柔軟な働き方の実現に向け今年5月にグローバルでの新しい働き方、フレキシブルワークスタイルに関するガイドラインを制定しました。本ガイドラインでは、原則テレワーク体制でオフィスは通勤するところではなく人とつながる場所と定義し、社員は働く場所と時間を柔軟に選択し、主体性と自律性を持って業務を効率的に進めることができます。当社のVALUES(当社が大切にする価値観と行動指針)に基づき策定された本ガイドラインを通じ、デジタルワークプレイスの構築を推進するとともに、社員一人ひとりのウェルビーイングのサポートや地域社会への貢献を目指します。
また、女性活躍の支援など、多様性に富み、公平でインクルーシブな組織風土を構築するため、今期新たに「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)戦略」を策定し、グローバル全拠点で施策を進めてまいります。
当社は社員一人ひとりの成長を支援しながら、新たな価値創造と事業創出に取り組むことで、世界中の「Happiness with Vision」に貢献していきます。